【出前授業】
茨城県立高校の3年生を対象に、「社会に出る前に知っておきたい 働くときの基礎知識」をテーマに出前授業を行いました。
今回のキーワードは、働き方・休み方・お金・コミュニケーション・相談先。
初めて聞く内容も多かったようですが、これから就職活動をされる生徒さんは、特に真剣な表情で耳を傾けて、ワークにも積極的に参加してくれました。
アンケートではこんな声が寄せられました。
「求人票や契約書をちゃんと見ようと思った」
「働くことも休むこともどちらも大切だと感じた」
「給与明細の見方がよくわかった」
「ホウレンソウの大切さが印象に残った」
「困ったときに相談できる場所があると知って安心した」
他にも、「とてもわかりやすかった」「働く前に聞けてよかった」「なんのために働くのか考えたい」といった感想もあり、こちらが力をもらえるような時間になりました。
出前授業は、社会保険労務士会が各県で行っている社会貢献事業の一環(無料)です。
私は茨城県会の学校教育推進委員として活動しています。
社会に出る前に、少しでも安心を届けられるよう、働くことが楽しみになってもらえるよう、これからも活動を続けていきたいと思っています。
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学校教育(出前授業)
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